ユーカリ・シュタイゲリアナオイル・・・いい意味で「期待を裏切る」香り

ユーカリ シュタイゲリアナオイル エッセンシャルオイル

ユーカリ シュタイゲリアナオイル エッセンシャルオイルユーカリ・シュタイゲリアナ。生産量・出荷量ともに少ないため、香りをご存じの方は少ないのではないでしょうか。
ユーカリって独特の香りがあって・・・と思われている中で、その期待を良い意味で裏切るのがこのシュタイゲリアナ種のオイルです。

シュタイゲリアナ種のオイルには、グロブルス種など一般的に「ユーカリオイル」の名で知られるオイルが抽出されるユーカリの場合、そのオイルの中に70〜80%程を占める1,8シネオールという成分が2〜3%程度しか含まれていません。少しエッセンシャルオイルについてご存知の方なら、この数値の違いだけで香りに大きな違いがあることを想像していただける事でしょう。

香りはレモン系の香りですが、レモンユーカリ(シトリオドーラ種)とも大きく異なり、控えめで穏やかな香り。少しウッディーな「はちみつレモンに似た香り」です。
リラックス効果が期待できますのでお部屋の芳香やお風呂での芳香浴、マッサージオイルへのブレンドにも適しています。加えてティーツリーほど強力ではありませんが、除菌・殺菌効果も期待できます。
レモンマートルレモンティーツリーでは香りにパワーがありすぎ、ブレンドに使いづらい、といった場合にはお勧めです。
シュタイゲリアナ種のオイルは知名度こそありませんが、お求めになられたお客様の満足度が高いオイルです。

【即効性】花粉でグズグズしたら「ティーツリーオイル」でスッキリさせよう!


少し寒さが緩み、インフルエンザや風邪が落ち着いてくるとやって来る、厄介なのが「花粉症」。マスクが欠かせないという方も多いのではないでしょうか。

いろいろな薬も販売されていますが、ティーツリーオイルを日頃愛用されているなら、このオイルの効果を活用しない手はありません!

実はティーツリーオイルには花粉症で現れるグズグズした症状を瞬時に緩和してくれる効果があるのです。使い方は簡単。ティッシュやコットンなどに1〜2滴ティーツリーオイルをドロップして、口元や鼻に当てて吸引するだけ。勢い良く吸い込むとむせてしまいますので、ゆっくりと使うのがコツ。

さらにマスクのガーゼの間に挟んでおく方法も。ただしこのときにはティーツリーオイルが直接肌に触れないように(長時間、肌に触れると発赤や湿疹の原因になることがありますので)、十分に気をつける必要があります。

また、酸化で著しく香りの劣化した古いティーツリーオイルを使用すると逆に気持ち悪くなってしまうことがありますので、新鮮なオイルを使ってください。

とっても素敵で幻想的・・・ティーツリーの原生林に囲まれた紅茶色の湖


初めて見たときの感想はただただ「驚き」。広大な湖の水が全てこんな紅茶色なのですから。。。

オーストラリア東海岸。ティーツリーの故郷となるこの地域の海岸沿いに広がるのがティーツリーをはじめとした、メラルーカ種の樹木の原生林です。そしてこうした原生林から樹木の成分を染み込ませて流れ出てくる水はこんな紅茶色をしているのです。
画像はこうしたティーツリー湖の一つとして知られるNSW州、レノックスヘッドにあるエインズワース湖の様子です。海に隣接するこの湖もその周囲を原生林に囲まれ、その水は紅茶色。海に隣接しているものの、淡水で小魚や鴨も泳いでいました。


この水、少し口に含むと紅茶とまではいいませんが、わずかに木の香りが。
地元ではここで泳ぐと肌がツルツル、髪はサラサラになることが知られていています。メラルーカ種の木々から抽出されるエッセンシャルオイルにはスキンケアやヘアケア効果があるものが多く知られていますが、水に溶け出た樹液にもこのような効果があるのは不思議な反面、納得できてしまう効果だと思いませんか?

このエインズワース湖。ティーツリー湖として知られているものの、周囲を囲むのはニアウリなどの木が目立ちます。しかし、オーストラリアではティーツリーオイルが抽出されるティーツリーの木以外に、ニアウリなどのメラルーカ種の木々を含めて、その全てをティーツリーと呼ぶのが一般的。なのでその周囲を「ティーツリーオイルが採れるティーツリーの木」だけで囲まれている湖ではありませんで、この点は誤解しないでください。


そしてこのような湖はこのエインズワース湖だけではなく、この地域より南北数百キロの地域に広く点在しています。どこも、同じようにメラルーカ種の植物を中心とした原生林に囲まれ、ワラビーやカンガルー、エミューなどの野生動物がその周囲に暮らしています。
こんな不思議で素敵な湖が見られる場所。
ここがティーツリーオイルが作られているオーストラリアのティーツリーの故郷の光景です。

それってアロマ用じゃないっ! ティーツリーの香りに「好き」「嫌い」と意見が分かれる原因を考える


ティーツリーの香りに対して「緑の澄んだ香りがして大好き!」という方がいらっしゃる一方で「ツンツンと薬っぽい香りが苦手」というご意見もあり、好き嫌いが分れる精油、などと思われたりしていますが、この原因は意外なところにありました。
一方はアロマ用のグレードを、もう一方はお掃除などで使用する日用品グレードの香りを「ティーツリーの香り」と、一括りにして理解していたからなのです。

ティーツリーオイルは他の精油と違って日用品用途が広いため、様々なグレードのオイルが流通していています。たとえばオーストラリアのスーパーマーケットで販売されているティーツリーオイルは、ツンツンする刺激成分の含有が多いものの、お掃除などの日用品用途であれば十分な品質です(そのため、日本に輸入されたものが高品質オイルなどと書かれて販売されていますが、これは日用品用途グレードの中で比較すれば高品質という意味であり、アロマセラピーで使用される、ティーツリーオイルとしてより高いグレードであることと示すものではありません)。

一方で、香りを楽しむような繊細な用途のティーツリーオイル(プレミアムグレード)は刺激成分含有が少なく抑えられ、香りが全く違います。刺激成分の割合が抑えられることで穏やかな森林を思わせる香りとなり、さらに相対的に抗菌成分の含有量が増えますので、抗菌力は日用品グレードを凌ぐ品質になります。
世界中のアロマテラピー用エッセンシャルオイルメーカーがティーツリーオイルとして自社商品に採用するのがこのプレミアムグレードか、それ以上の品質のティーツリーオイルであり、日用品グレードのオイルが採用される事は絶対にありません。

こんな事実を知らずに、ただ「ティーツリーオイル」という名称だけで判断してしまうなら結果、冒頭の「好き・嫌い」といった、そもそも比較対象が根本的に異なっている2種類のオイルを同じ机上で議論するような、全く無意味な議論になってしまいます。

ティーツリーオイルの香りが嫌いというアナタ、もしかして間違って「お掃除用のティーツリーオイル」をアロマで使っていたりしませんか?

体験談・ティーツリーで子供部屋のカーペットのダニ駆除


子供部屋で寝転がって遊んでいると、しばらくして手足に赤い斑点が見られるようになった子供達。最初は何かのアレルギーを疑ったのですが、決まって子供部屋のカーペットの上だけで起こるこの現象の原因にダニを疑いました。
そこで利用したのがヒーリングスタイルの「ティーツリーのダニ駆除スプレー」。
まず、部屋を片付けてから窓を開け、換気をよくしてからカーペットに直接スプレー。6畳ほどの大きさの部屋でしたが、ボトルの3分の1ほどの量を使用しました。
こののち、3時間ほどそのまま乾燥させてから最後に掃除機を使ってお掃除をして完了。
この日以降、子供達の手足に赤い斑点ができることはピタリとなくなりました。

これ以降、2年間効果は持続。再びダニの発生はありませんでしたが、念のため3年目にもう一度スプレーし、5年目に引越しするまで効果の持続を確認しました。

使い方は簡単ですし、ティーツリーオイルは人体への毒性がないため布団や枕といった寝具にも使えますから、小さな子供のいる家庭で重宝するアイテムですね。

※画像はダニ駆除スプレーのもの。左側は旧ラベル、右側は新ラベルです。

苦手な香りは体に良いのか? こんな「不思議な説」を検証する


『苦手な香り・嫌いな香り それはあなたの体が必要としているから』というような説があるのだそうです。今回はこんな「不思議な説」を検証してみましょう。

嗅覚から入る情報は人にとって重要な情報の一つ。つまり体質に合わない香りや成分をここで嗅ぎわけることができる、と考えるなら拒否感を感じる香りが体に良い、という考え方には違和感を覚えませんか?

これは味覚でも同じことで、たとえば体に入れて危険だと感じる味や刺激を感じた場合、反射的に吐き出してしまうことと同じですね。

実際、ラベンダーオイルに香りが嫌いだという方を対象に簡単な実験をしてみたことがあります。
ラベンダーの香りを嫌う方はラベンダーオイルに多く含有されている成分「リナロール」に対してアレルギーがあるケースが多いということが広く知られています。この実験ではこうした体質の方(この方の場合、リナロールを多く含む精油に対して頭痛を伴う香りへの嫌悪感が見られます)に、リナロールをタップリ含んだブルガリア産のラベンダーオイルとリナロールの含有量が極端に少ないニュージーランド産のラベンダーオイルを同時に試してもらったところ、ニュージーランド産には全く拒否感・嫌悪感を感じない、という結果となりました。

つまりこの方の場合、体質に合わない成分を多く含有する香りを嗅覚で認識し、香りへの拒否感・嫌悪感という形でそれを現していたのです。

どうやら、『苦手な香り・嫌いな香り それはあなたの体が必要としているから』という不思議な説。単に購入者からの返品を断るための販売業者の口実・言い訳だったようです(笑)。
自分の嗅覚を信じましょう!

ゴールデンホホバで、気になる毛穴の黒ずみ対策の方法をご紹介

毛穴の黒ずみ。多くの場合、古くなった皮脂や角質、肌に残ったコスメなどが原因となっていることが知られています。
そこで今回はQ’usゴールデンホホバオイルを使った毛穴の黒ずみ対策をご紹介しましょう。

まず、メイクをしっかり落としてからトリートメント開始です。
最初にホットタオルを作り、肌に当てて3分から5分ほど待ちましょう。手元にラベンダーオイルがあれば、タオルの肌に直接触れない側に1滴ドロップ。するとタオルから上がる蒸気がラベンダーの香りに包まれて、肌だけでなく、心も同時にリラックスできますね。

肌が十分に温まったらコットンを使ってゴールデンホホバでアプローチ。使うのはQ’usのプレーンタイプのオイル、または抗菌タイプが良いでしょう。
少し多め・たっぷりめにコットンに含ませて優しくマッサージをするようにホホバオイルを広げてゆきます。あまり強くマッサージすると肌にダメージを与えてしまいますから、ゆっくりと優しく・・・がコツかも。

そのまま10分から15分ほど置いて拭き取ります。ホットタオルの効果で取れやすくなった角質や、ホホバオイルが溶解して洗い流してくれた古くなった皮脂を除去します。コットンに汚れが移ったならトリートメントがうまくいっている証拠ですね。

毛穴のトリートメントが終わったなら、今度はもう一度、保湿のためにホホバオイルを。このとき「ブルガリアン・ローズの香り」などのフレグランスタイプのホホバを使えば香りも一緒に楽しめますね。

>>Q’usホホバオイルのページ

ティーツリーオイル・エクストラクトで大好きな香りに簡単に「抗菌機能」を追加する

風邪予防でディフューザーやエッセンシャルオイルが使える加湿器をご利用の方も多いと思います。
こんな時に必ず数滴、足して使えるのが「ティーツリーオイル・エクストラクト」。一般なティーツリーオイルの3倍近い抗菌成分を含有していますから、これを数滴加えるだけで空間の抗菌効果が同時に期待いただけます。

ティーツリーオイル・エクストラクト」自体は微香性。ティーツリー独特のスパイシーな香りはなく、どことなくキノコのような、そんな香り。そのため、子のオイル単体では芳香には適しませんが、ミントや柑橘、ラベンダーやローズなどのフローラルな香りでも容易にマスクすることができますので、ブレンドに加えるオイルとして理解いただくと、その用途が広かるかと思います。

「ティーツリーオイル・エクストラクト」は厄介な爪水虫の退治など、ちょっと専門性の高い用途が多いように思われがちですが、大好きな香りに簡単に「抗菌機能」を加える事のできる、便利なエッセンシャルオイルです。
是非1本、常備して広く活用してみませんか?

目で見えた! 愛犬のノミ退治にティーツリースプレーが効いた時の様子

ティーツリーオイルが犬のノミ退治に効果があるのか・・・今回はこれを目撃した時のお話をご紹介します。

Tea Tree Farmsのスタッフだったアネットさんが飼っていたのは小型犬のテリア。茶色い毛の長い犬でした。
ある時、散歩から帰ってきて見つけたのがノミ。それも結構な数がいるとのこと。慌てたアネットさんからの「ノミ退治にティーツリーは効果があるの?」との相談を受けてティーツリースプレーを持参し、早速スプレーしました。

目に入らないように顔を覆ってあげてスプレー。するとスプレーと同時に慌てたノミが一気にピョンピョンと犬の体から飛び出してきました。今度は、これを見たアネットさんの家族が大慌て。室内でスプレーしたため、ノミは室内をピョンピョン(笑)。慌てて捕獲・退治しました。

数分後、犬の体をチェックしてノミが一匹も残っていないことを確認。これでノミ退治は完了です。

ということで、この日はティーツリースプレーのノミへの『劇的』ともいえる効果を目で確認することができました。
この際に使用したのは「ティーツリーのダニ駆除スプレー」でしたが、現在ではさらにレモンティーツリーによる虫よけ効果をプラスした犬用の専用商品「お散歩のノミ・ダニよけスプレー」がありますので、こちらが良いかと思います。

使用する際にはノミが逃げ出しても構わないよう、屋外で使ってくださいね。

【体験談】歯茎の腫れと痛みにティーツリーオイルを活用しました

ティーツリーオイルは粘膜にも使用できる事から、オーストラリアでは口内炎や歯肉炎など口の中のトラブルのトリートメントにも多用されています。日本でも国立の医療大学での研究結果が学会で発表されるなどしたこともあり、歯科医でもティーツリーオイルを活用する医院が増えてきました。

で、ここからが体験談です。
今回の私自身の体験談なのですが、数年前のある時、歯科医院で歯石を取り除いてもらいました。それから3日ほど後、上の歯から鼻の奥にかけて鈍痛を感じるようになりました。歯石除去は以前にも行っていて、過去にトラブルがなかったことから、当初は風邪でもひいたのかな、と思い放置していました。
翌日、痛みはさらに強くなり、風邪だという思い込みもあったことから鼻の奥の痛みだと判断して市販の鎮痛剤を飲んで痛みを抑えていました。

夕方になり、鎮痛剤の効果が薄れてくると共に痛みが再来します。この時点で鈍感だった私も「どうも変だぞ」と気づき、歯と歯茎の周囲をチェックすると、出血を発見。痛みの原因はこの歯茎の炎症だったようです。

そこでティーツリーの登場です。綿棒にティーツリーオイルをドロップし、直接出血のあった歯茎の部位に塗布。これが夕方6時頃でした(このときはたまたま手元にあったピュアオイルを綿棒で使用しましたが、20%希釈オイルでも良いかと思います)。夕食後、8時頃に自作のマウスウォッシュ(※作り方はこちらを参照下さい)を使って洗浄し、10時頃にもう一度ティーツリーオイルを塗布。そして就寝前にもう一度マウスウォッシュを使用しました。

その結果、就寝中に痛みを感じることもなく、翌朝には歯茎の腫れも痛みもほとんどなくなりました。食事の後には継続してマウスウォッシュを継続して使用していますが、日中になっても僅かな腫れは感じるものの、痛みは全く無くなり、トラブルは劇的に改善しました。

今回は歯茎のトラブルだと言うことに気がついたのが遅かったため少し手こずりましたが、過去の経験では早めに気がつけば一晩でスッキリ治ってしまいます。ティーツリーはとっても役立つ存在でした。