今回はホホバオイルがスキンケアとして活躍した時の例をご紹介します。このケースは私の子供が7才の時に起きたケースでした。
この子の場合、ある日突然、体じゅうに赤い斑点が現れ、痒みを訴え始めました。少し熱があり医師に相談したところウィルス感染により皮膚に症状が出ている可能性があるとのこと。
数日して赤い斑点は治まりましたが、肌が乾燥しカサカサとなって激しい痒みは治まりません。そこで浴槽にお湯を入れて、Q’usホホバオイル(抗菌タイプ)を加えて入浴させました。湯上がりには肌に付着したホホバオイルを洗い流さないように体を石鹸で洗わずに、そのままそっとタオルドライしました。
保湿効果があるため、入浴後は痒みが大幅に緩和させることができ、大変役立ちました。その後2週間ほどで症状は完治しました。
このケースでは抗菌ホホバオイルのウィルス性皮膚炎への効果は不明ですが、ホホバオイルが乾燥による痒みを抑える効果があることで大変役立ったケースでした。