今回はエッセンシャルオイルメーカーで働く私が、親として体験した笑い話をご紹介しましょう。
子供たちは誰かから親である私の仕事を尋ねられることがあります。そしてこの時にどのように答えるのか、使う表現や単語、そして言語で結構印象が違ったりしますね。
長女のお気に入りは日本語でこのように答えること。
「私の親はアブラを売っています」
なんだか、いつもブラブラしているとても困った親のようですね。
当たらずとも遠からず😓・・・なんてことはありません😀
対して長男のお気に入りは英語で
「私の親はオイルビジネスをしています」
と答えること。今度は何か、アラブの石油王か誰かと数千億円単位でビジネスをしている、スーパービジネスマンのようなイメージになってしまいました。
オイルといっても様々な種類があって、言語やちょっとした表現の違いで全く異なった印象を導いてきますね。