ティーツリーオイルを毎日気軽に活用するために、洗面所などに置いておきたいのが希釈したティーツリーオイル(画像の商品はティーツリーオイルをマカデミアナッツオイルで希釈した「ヒーリングスタイル・ティーツリー20%希釈オイル」)。
歯磨きやうがいなどで使えるほか、口内炎やニキビ対策、シェービング後の肌のケアなど、様々な用途で活用できます。
ティーツリーオイルはそのまま使えるエッセンシャルオイルとして書籍やネットなどで紹介される事が多くありますが、他のエッセンシャルオイル同様に希釈のないピュアオイルは抗菌成分が大変強いため、肌質によっては合わないことも。抗菌成分はただ無意味に強ければ良いというものではなく、むしろこんな場合には逆に十分にその力を生かしきれませんから、状況に合わせて適度に希釈して使用するのがお勧めです。
スタッフの利用方法を一つご紹介しましょう。歯磨きの際に練り歯磨きと一緒に1滴、歯ブラシに20%希釈オイルをドロップして使っていますが、口腔内の雑菌対策と歯肉炎の予防・対策も期待でき、スッキリしていいですね。関連があるのかはわかりませんが、実はここ10年ほど虫歯もありません。
ただし、歯ブラシの種類によってはブラシの樹脂がダメージを受けて壊れてしまう(透明・半透明な樹脂のものはダメになる確率が高いようです)ことがありますので、注意してくださいね。